リフォーム経緯

中古物件の購入したのですが、長い間誰も住まわれていなかったので浴室はかなり傷んでいました。
施主様がかなり体格の良い男性なので、湯船にゆったり入りたいとのご要望で、LIXILのミナモ浴槽を提案させて頂きました。

在来工法のタイル張り浴室からユニットバスへリフォーム

浴槽の横幅がかなり大きく、大柄な男性でもゆったり入れるサイズなので気に入って頂けました。
また大きな木枠の窓のサイズを小さく変更しました。
正面にはダークカラーのアクセントパネルと電球色のダウンライトでカッコ良く仕上がりました。

リフォーム前

リフォーム後

ユニットバスへのリフォームで大きな課題となるのが「既存の窓をどうするか」ということです。
現在、浴室に窓がある場合には、窓の対策も考慮する必要があります。

劣化してきた窓を再利用したい場合には、既存のサッシを活かしつつ新しいサッシを取り付ける「カバー工法」など、施工の手間を軽減する方法がありますので、ぜひご相談頂ければと思います。

商品

パネル材質:カビの発生を抑える仕様
従来のタイル目地と違い、カビや汚れが付きにくい設計で、お手入れが簡単に出来ます。

LIXIL システムバス リデアM
https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/lidea/case/type-m/

お客様の声

ゆったり浴槽に浸かるのとが出来て、心身ともにリラックス出来る空間になったとご満足頂いています。

補助金制度の活用でお得にリフォーム

タイル張りの浴室をユニットバスに変更するリフォームでは、補助金制度を活用しやすいというメリットがあります。

在来浴室をユニットバスにすることで 「バリアフリー」あるいは「省エネ」のリフォームの補助金の対象になる可能性が高くなります。

ユニットバスは、断熱性や気密性が抜群のため、暖かさが格段に変わります。補助金を活用してのリフォームが出来るかなどご相談頂ければと思います。

大切なご家族に快適なバスタイムを過ごしてもらえるよう、計画的にリフォームをご提案出来るように、これからもがんばっていきたいと思います。